タリバン政権下のアフガニスタンを舞台に、過酷な現実を生きる少女とその家族の姿を描いた『ブレッドウィナー』が9/17（金）から23（木）まで17:40~、

ラッパーになることを夢見ながら、イスラエルで難民生活を送るアフガニスタン出身の少女を追ったドキュメンタリー『ソニータ』が翌週の9/24（金）から30（木）まで同じく17:40~、両作品とも１週間限定で上映することになりました。

” 怒りではなく、言葉を伝えて。 花は雷でなく、雨で育つからー。 ” （『ブレッドウィナー』より）

アフガン首都カブールの陥落をうけ、『ブレッドウィナー』は全国の劇場で再上映されるそうです。映画ナタリーで記事になっています。『タリバン政権下のアフガン描く「ブレッドウィナー」全国で再上映、少女が男装で家族養う』

“不幸な女の子のはなし”で終わらせないように、二作品併せてご覧いただきたいと思っています。