
上映作品詳細
ハイパーボリア人【併映:短編『名前のノート』】

上映日時
6/20(金)〜7/10(木)
6/20(金) 13:20-14:45/20:30-21:55
6/21(土)〜6/26(木) 20:30-21:55
6/27(金)〜7/3(木) 13:30-14:55
7/4(金)〜7/10(木) 時間未定
※地下1Fスクリーン「Morcシタ」にて上映/全席自由席
Ticket
一般:1500円
シニア・学生:1300円
会員:1200円
2024年/71分/チリ
■監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ ■出演:アントーニア・ギーセン
© Leon & Cocina Films, Globo Rojo Films
何が飛び出すかわからない“闇鍋映画”
女優で臨床心理学者のアントは、幻聴に悩む患者の訪問を受ける。友人の映画監督に彼のことを話すと、チリに実在するヒトラーを信奉する詩人ミゲル・セラーノの言葉だと判明する。彼らはアントを主演に、セラーノの人生を振り返る映画を撮り始めるが…。
「オオカミの家」で世界的に注目を集めたチリの監督コンビ、クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャの長編第2作。主演俳優アントーニア・ギーセンやパペット姿のレオン&コシーニャ監督が実名で登場し、チリ現代史の暗部やナチスドイツをモチーフに、実写やコマ撮りなどさまざまな手法を駆使して描く。