【三日間限定】戦争と平和　第１部〜第４部

1965〜66年／合計424分／ソ連
■監督：セルゲイ・ボンダルチュク　■出演：リュドミラ・サベリーエワ、ビャチェスラフ・チーホノフ、セルゲイ・ボンダルチュク、イリーナ・スコブツェワ　　■原作：レフ・トルストイ『戦争と平和』新潮文庫刊

【第一部】アンドレイ（147分）
【第二部】ナターシャ（98分）
【第三部】1812年（82分）
【第四部】ピエール（97分）

映画史上未曾有のスケールで描く世紀の大ロマン

19世紀初頭、ナポレオン軍侵攻を迎えるロシア。 祖国愛に燃える若き貴公子アンドレイは、伯爵令嬢ナターシャと恋に落ちる。 ふたりは婚約するがアンドレイの海外遠征中に伊達男にかどわかされたナターシャは彼を裏切ってしまい、 婚約は破棄される。 自己嫌悪と深い悔恨に苛まれるナターシャ。 ナターシャの裏切りを許せないアンドレイ。そしてアンドレイの親友で、ナターシャに密かに深い愛情を抱く知識人ピエール。彼らの恋を軸に、豪華絢爛の貴族社会から殺戮の戦場へと、壮大な歴史がいま、動くのだった…。

提供：ロシア文化フェスティバル